また悪夢を見てしまったのか

久々に精神が死にそうだった。

こんな悪夢が繰り返されるのかという苦しみや悲しみと同時に、私は絶対なんてないと何度も学んだはずなのに再び絶対なんてないと改めて痛感させられてしまった。

 

 

 

 

 

私は今も昔もKAT-TUN担だ。しかし、数年前に一度本気で渋谷担になるべきか悩んで頭を抱えた時期がある。今となってみれば何がきっかけであんなにのめり込んだのかはうやむやだがとにかく真剣に頭を抱えていたのだ。何度かライブにも足運び、目の前に立つすばるくんの美しさとか圧倒的歌声とかMCのかわいい笑顔とかとにかくすばるくんの魅力全てにやられていた。いつのまにか再びKAT-TUNが一番好きだと思い直し、エイトの現場からは遠ざかり、陰ながらバラエティ番組や歌番組を見て応援するようになっていた。

 

 

 

 

 

そんな矢先にでた第一報。すばるくんに限ってそんな事ありえない、また誤報流されたくらいに軽く捉え笑い話にしていた。絶対なんてありえないと痛いくらい知っているのに。

 

 

 

 

そして今日の11時。

恐れていた事実が突きつけられた。

知りたくなかった。嘘だと思いたかった。自然と涙が溢れ、気づけば号泣していた。私にとって重大発表とか脱退とかトラウマにしかならない言葉だった。KAT-TUNでは三度も心をえぐられ、深く傷ついてきた。時間が経てば傷は浅くなる事も、少しずつ真実が見え隠れしてくる事も、また前向きに応援できる事も知っていたはずだった。それでも何度も繰り返される脱退報道はトラウマと呼ぶ以外なく、いくら自担でなくてもどうしようもなく悲しくなった。もちろん、KAT-TUNとエイトの脱退事情やグループ事情は違う事も、一括りに脱退で片付けられないことも、ファンの思いや考え方が違う事も十分わかっている。それでもこんなに悲しくて、精神が悲鳴をあげるのは本当に久々だった。こんな形で自分が思っている以上にすばるくんが好きで、参っていた事に気付かされてしまった。

 

 

 

 

 

 

正直な話、直接的にはきっと無関係なんだろうけど、今までのそういった事が可能になってしまった流れができてしまった事には少なからずごめんなさいという気持ちになってしまった。きっと誰も悪くないはずなのに。ただ、やりたい事へ踏み出す事が出来る人達がいただけななかもしれないのに。

 

 

 

 

 

会見で泣きそうなすばるくん、涙を流すメンバーを見て本当に辛くなってしまった。会見で泣きそうなすばるくんを見ていたら、赤西の時も思ってたことがふつふつと蘇る。泣くくらいならずっと事務所にいればいいのに...ずっとずっとメンバーや事務所に守ってもらえばすばるくんの未来は安泰なのではないのか...自分から手放すなんてどうして...もうぐるぐるぐるぐる頭の中でこの言葉が回っては涙した。こんな事、ただのエゴでしかないのに。私の一方的な我儘な独り言なのに。大倉くんの発言がファンのすべてな気がするし、横山くんのこの日が来て欲しくなかったという発言も全部全部辛かった。それでも、強い意志を持った1人の人間の辞めるという発言は覆せないし、誰ももう止める事は出来ないんだとまた知った。そして、終わらせる判断は思いの外すぐ出せるのだとも。2ヶ月って、納得するも何もないじゃない。しつこいくらい引き止めたって、もう最初から答えは出ていたのかなって思えてしまう。

 

 

 

 

 

 

 

もうわけわからないくらい朝から泣いているし、色々考えてはどうしようもなくなっている。疲れた。文面もめちゃくちゃ。何が辛いって気づいたら全員揃ったライブが終わっていた事に、会えるチャンスももうなくなっていた事に今更気付かされる事が何度経験しても本当に死ぬほど辛い。

 

 

 

 

でも会見はやってくれて優しいなと思った。今までは何もわからなかった。一方的に文面だけで突然知らされて、気づいたらもう退社していました、とか。今までの報告を考えたら、本人だけでなく、メンバー同席で会見をして伝えてくれたのは優しいと思った。これを円満退社と呼べるのであれば今まではなんだったんだろうとも。

 

 

 

 

 

メンバーの説得にも事務所の説得にも決して意思が揺るがなかったすばるくん。すばるくんの考えていることのすべてはわからないけれど、エイトが嫌いとかバラエティが嫌だとかそんなことは絶対ないと信じさせてくれてありがとう。これだけは絶対だと信じさせてくれるような優しい笑みだった。これから先、何が起こるかも、どう生きていくのかもわからないけど、すばるくんも残されたメンバーもみんな幸せで明るく優しい未来が待っていてほしい。すばるくんがたくさんの人に愛されていた事や、21年間で培ってきたものは今後の人生で色あせる事なく、大事な大事な宝物になると信じてる。

 

 

 

 

すばるくん、きっとこの先も陰ながら好きでいるよ。

 

 

 

だって、嫌いになんてきっとなれないこともわかっているから。

 

 

 

 

だからどうか、幸せになってね。